10カ月の間、マンホールに隠されていた「保母の遺体」と消えた日記 【平成の怪事件簿】 国内 社会 2020年01月02日 「マンホールから、汚水があふれでています」。多摩市役所に電話で寄せられたこの苦情が、事件発覚のきっかけだった(※画像はイメージ)(他の写真を見る) 平成から令和に持ち越された“謎”――。警察の必死の捜査むなしく、未解決のままの事件は少なくない。この「多摩保母殺人マンホール死体遺棄事件」もそのひとつだ。警察がマークしたのは3人。その中にマンホールを開閉できる人物がいたのだが……。(駒村吉重 ノンフィクション・ライター) ***... 記事全文を読む 0 Advertisement