街中で自動小銃! ついに始まった流血抗争の「流れ弾」危機
“大物中の大物”6代目山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)が出所したのは10月18日。前後して、神戸山口組を狙った襲撃が相次いだ。そしてついに、街中で自動小銃がぶっ放される事態まで起きてしまった……。
6代目山口組と神戸山口組の抗争は、極限状態に至っている。先月27日、兵庫県尼崎市の商店街で神戸側の古川恵一幹部(59)が射殺された。頭や胸、腹を十数発以上撃たれて“蜂の巣状態”である。
現場には自動小銃と拳銃、薬莢15個と不発弾13発が残されていた。...