小室圭さん、主食が「うどん」「ピザ」でだいぶ太ったNY留学生活

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 まさに今、令和という時代の始まりを我々は目撃しているわけだが、かの親子はといえば、皇室の祝い事を手放しで喜べない“事情”があるそうで……。

 天皇陛下のご即位に伴う儀式が続いていた10月23日、秋篠宮家の長女・眞子さまは28歳の誕生日を迎えられた。振り返ればこの1年、眞子さまと小室圭さんの結婚問題は膠着状態が続いている。圭さんの母親・佳代さんが抱える金銭トラブルが一向に解決しないことが背景にはあるが、新たな皇室の幕開けを祝福する国民の側からしても、こと秋篠宮家の話題となれば気を揉む人も多かろう。

 宮内庁担当記者が言う。

「昨年2月に宮内庁は、結婚に関する儀式を2年延期すると発表しましたが、行うにあたっては秋篠宮さまが“それ相応の対応”が必要だと、昨年11月のお誕生日会見で述べられています。ところが、この呼びかけに小室さんは応えていません」

 今月末に54歳となられる秋篠宮さまは再び会見に臨まれる。そこでのご発言に注目が集まるのは必至だが、今回は結婚問題について言及されない可能性がある、と先の記者は続ける。

「ひと足先の9月に誕生日を迎えられた紀子さまは、文書でお気持ちを公表されましたが、そこでは結婚問題についての言及は控えられました。即位に関する一連の儀式が行われている最中、結婚に関する話題を口にされれば祝賀ムードに水を差すという配慮が多分にあったのだと思いますが、無言を貫くことで、何も行動を起こさない小室一家への苛立ちを暗に示されたのではないでしょうか」

 わが子の将来を案じる母親の心痛は察するに余りあるが、ダンマリを決め込む小室家の側にも、拭い難い思いが芽生えつつある。

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