佳子さま「ヘソ出しセクシーダンス」でまたも物議、進路は未定

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 さて、内外に即位を宣明なさった天皇皇后両陛下。令和の時代を切り開かれていくにあたり、大きな気掛かりがある。それは令和の皇室の屋台骨となられた皇嗣家、すなわち秋篠宮家の実情に他ならない。

「長引く眞子さまと小室さんとの結婚問題、それに伴うご一家への風当たりは弱まる気配がありません。秋篠宮さまと紀子さまとの間でしばしば口論が起きていることについては、両陛下のお世話をする侍従職の間からも、心配する声が上がっているほどです」(皇室ジャーナリスト)

 加えて、次女・佳子さまのお振る舞いがたびたび物議を醸しているわけだが、最近でも、

「欧州ご訪問から帰国後の10月初旬、学生時代から続けられてきたヒップホップダンスの発表会の模様が、複数のメディアで報じられました。そこには『ヘソ出し』『セクシーダンス』といった見出しとともに、佳子さまがお腹の見える衣装で踊られる写真が添えられていたのです」(同)

 この記事が報じられると、ネット上ではまたしても、

〈全く尊敬の念が出て来ないし、この人税金で何してるの?〉

〈自立してほしい、只の甘ったれ〉

 といった辛辣なコメントが相次いだのだった。

 皇室ジャーナリストの神田秀一氏が言う。

「令和の時代、両陛下が何をご公務の“切り口”とされるかはこれからですが、陛下の研究分野である水や気候変動、皇后さまの親善外交などがキーワードとなっており、そうしたところから独自の『令和流』を築かれていくのだと思います。その中で、皇嗣家である秋篠宮家の問題は両陛下にとってご心労の種となっている。陛下としても、現状について黙っておられるわけにはいかないはずです」

週刊新潮 2019年10月31日号掲載

特集「『二重権威』が露わになった『即位の礼』パレード延期の残響」より

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