伊吹吾郎、熟年離婚していた…夫婦生活50年の「人生の苦楽」語る

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 あの「水戸黄門」の格さん役で知られる俳優の伊吹吾郎(73)は、主人たる黄門様には立派に仕えても、私生活では“ご主人”として奥さんとうまくやれていなかったらしい。聞こえてきたのは離婚説。だけど、半世紀近くも連れ添ってきた細君と、古希を過ぎて籍を抜くだなんて。

 伊吹が結婚したのは、東映のヤクザ映画に出演して注目を浴び始めた25歳の時のことだ。やがて1男1女に恵まれ、傍目には円満に映る夫婦生活に、不穏な話が伝わってきたのは6年前。本誌(「週刊新潮」)は2人の別居の事実を報じたのである。

 夫婦を知る関係者いわく、

「奥さんはパーティー好きで、自ら年に何度も開催。それは、伊吹の看板を利用して著名人を招き、一方で美顔器やら絵画やらを売る業者も集め、一般の参加者に購入の機会を提供するといった類のものです。そこに来ていた40代のAV男優と彼女は親しくなり、仲が怪しまれるようになりました」

 一方の伊吹もしかし、別に女をちゃっかりつくり、だから別居となったわけだ。

 そしてここにきて、ついに2人が別れたという噂が。

「とはいえ、妙なんです」

 と関係者は続ける。

「伊吹さんは今年4月、奥さんが主催するパーティーに出演して“いつもお世話になっています”と挨拶。“人生楽ありゃ苦もあるさ~”という水戸黄門の例の主題歌まで熱唱して、座を沸かせていたんですから」

 真相はいかに。早速、伊吹本人に訊いてみると、

「はい。離婚しました。去年の7月です」

 と、あっさり認めた。

「でもね、円満離婚で、決してケンカ別れしたわけじゃないんです。だから、今も必要があれば連絡を取り合っていますよ。4月のパーティーには、彼女への預かり物を届けたついでに出席したまでです」

 ではなぜ、70歳を過ぎての超熟年離婚をわざわざ選択したのか。お互いの浮気が原因かと問えば、伊吹は首を左右に振った。

「いやいや、もちろん長い別居生活の中で、互いにそういうことも一度や二度、あったかとは思いますよ。そこは想像にお任せします。ただ、私たちはそういう話でイガみあったことがないんです。本当です」

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