佳子さま、今度は「手袋したまま焼香」で炎上…秋篠宮家になおも逆風

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つづいたコメント欄の“炎上”

 宮内庁が、眞子さまと小室さんとの結婚行事を「2年後に延期」と発表したのは昨年2月。その後も事態は好転せず、同年8月に小室さんは渡米してしまう。11月には秋篠宮さまが小室さんに「それ相応の対応」を求めたものの、今に至るまで“成果”はない。

「この問題は目下、皇室にとって最大の障壁となっている。にもかかわらず手を拱(こまぬ)いているご夫妻のお振る舞いを、疑問視する声も上がっています。さらに今年3月には、佳子さまがICUご卒業にあたり『結婚においては当人の気持ちが重要』『姉の一個人としての希望がかなう形に』などと回答され、追い打ちをかけてしまわれたのです」(同)

 当時、ネットニュースのコメント欄が“炎上”したのは記憶に新しい。また週刊新潮で報じた通り、7月下旬には、佳子さまのご公務の少なさに疑問を抱いた若手の女性記者が、皇嗣職の会見で問い質す場面もあった。

「この一件もまた、大いに反響を呼びました。そうした中で法要に出席された佳子さまは、今月中旬からのオーストリアとハンガリーご訪問を控えておられる。今回のニュースのコメント欄には『(法要ご参列は)マスコミ対策にしか見えない』『もうすぐヨーロッパ旅行だしお気楽ですよね』などと、辛辣な記述もありました」(皇室ウォッチャー)

週刊新潮 2019年9月12日号掲載

特集「『もう限界です』と捨て鉢の果てに… とうとう『眞子さま』の『結婚容認』を口にされた『紀子さま』」より

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