読売新聞会長のスイス大使「再就職」に漂う安倍総理の忖度

政治週刊新潮 2019年9月12日号掲載

  • 共有
  • ブックマーク

 世界一の部数を誇る読売新聞。そんな大新聞の会長ともなれば、退職後の再就職先も超一流。8月30日の閣議でスイス大使に任じられたのは、読売新聞グループ本社会長の白石興二郎氏(73)である。

 政治部記者によれば、

「これまでも、朝日新聞の編集委員を経てザンビア大使に就任した石弘之さんなど、マスコミ出身者が大使を務めた例はありました。でも、石さんの場合は朝日新聞を退職した後、東大で教授を務めており、今回のように現職のマスコミ関係者がいきなり大使に就任するのは初めてのこと」...

記事全文を読む