とうとう紀子さまが漏らされた「眞子さまの結婚容認」 周囲は小室家の粘り勝ちを心配

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悠仁さまの行く末を…

 それが現在、紀子妃のお気持ちの漲りには重大な“変化”がうかがえるというのだ。秋篠宮家の事情を知る関係者が明かす。

「紀子妃殿下は、国民が現在、秋篠宮家をどう見ているかについて重々ご承知でおられます。それとともに、宮内庁の中にもご夫妻の対応を疑問視する向きがあることに“もはや耐えられない”といったご様子なのです」

 そのご苦悩は、以下のような形で発露されるという。

「折に触れて『もう限界です』と漏らされています。というのも、将来のお世継ぎである悠仁さまの御身を考えた時、この“小室問題”は後々まで尾を引きかねず、決して看過できない事態だからです。この点は眞子さまにもお伝えなさっており、さらには決して好ましくありませんが、妃殿下は“先方(小室家)に問題があるにもかかわらず、国民の批判は秋篠宮家に向けられている”とお考えになっているのです」(同)

 あろうことか、思い詰められた紀子妃は以下のようにも漏らされているという。

「小室さんは、あと2年間は留学生活を送ることになります。それから現地で弁護士資格を取得するにせよ、その間に秋篠宮家の評判が回復する好機は見当たらない。これを妃殿下は案じられ、『このまま批判を浴び続けるくらいなら、いっそ“結婚”を認めて発表してしまった方が、まだ良いのかもしれませんね』などと口にされているのです」(同)

 むろん、こうした“ご心情”を聞かされた側は平静でいられるはずもなく、

「まさかのお言葉に、周囲は驚きを隠せませんでした。それでも、さすがに易々と頷くわけにはいかず、めいめいが妃殿下に『それでは事態は収束しません』『かえって今後、批判や好奇の目に晒されてしまうことになります』などと申し上げ、懸命にお気持ちを押しとどめているのが現状です」(同)

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