とうとう紀子さまが漏らされた「眞子さまの結婚容認」 周囲は小室家の粘り勝ちを心配

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 令和の御代を迎えても、秋篠宮家を取り巻く状況は容易ではない。長女・眞子さまと「婚約内定者」小室圭さんとの問題は一向に解決せず、先ごろは佳子さまのご公務を巡っても、ネットでたちまち議論が噴出。そんな中、紀子妃の悲痛なる“肉声”が漏れ伝わってきた。

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 上皇ご夫妻が平成の御代で貫かれたのは「無私」のお振る舞いであった。ご公務から日常のお過ごしように至るまで、国民の暮らしを第一に象徴のあり方を追求してこられたお二人のお姿を、長く目の当たりにされてきたのが紀子妃である。

 ところが、その引き継がれてきたはずの「無私」が、紀子妃のご心中で大きく揺らいでいるという――。

 宮内庁関係者が振り返る。

「秋篠宮家が創設されたのは1990年6月。直後から紀子さまは、ひたすら美智子さまのなさりようをお手本に、公務をなさってきました。そのご様子は時として“過剰適応”とも形容されるほどで、『早く皇室の一員として認められたい』という強いご意思の表れであったのです」

 2006年9月に悠仁さまが誕生され、秋篠宮家は皇位継承権を有する皇族をお二方擁することとなった。

「紀子さまが背負われた重圧たるや、拝察するに余りあります。いきおい、周囲に求められるレベルも高くなる。実際に宮邸の職員は事あるごとに『悠仁は私たちだけの子ではありません。天皇皇后両陛下(当時)からお預かりした大切な命なのです』と、紀子さまの厳しいご指導やご叱責を受けていました」(同)

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