日本女子アスリートに立ちはだかる「インド」「ウクライナ」スレンダー美女の壁

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 日本が柔道大国であることは論を俟(ま)たないが、最近はバドミントンでも世界を席巻している。

 8月25日までスイスで行われたバドの世界選手権。最終日は男女単複4種目の決勝に日本選手が登場した。

 女子単決勝のコートに立ったのは2016年リオ五輪銅の奥原希望(24)。相手は同い年のインド美女、シンドゥ・プサルラだ。リオでは準決勝で奥原を下し、銀メダルを獲得している。

 試合は、179センチの長身から繰り出すプサルラの強打に156センチの奥原が苦しめられる展開で進み、結局奥原がストレートで敗れた。...

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