小室圭さんは知っている「眞子さま」海外公務に空白の一夜 結婚問題、期限は来年4月

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 皇嗣家が誕生して2カ月。秋篠宮ご夫妻は先ごろ、令和の皇室として初めて海外公式訪問を果たされた。今月はさらに、長女・眞子さまの南米ご訪問も控えているのだが、平成から持ち越された“小室問題”は混迷を深めるばかりで、残された時間はあとわずか……。

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〈時に委ねるのが一番よろしいと思います〉

〈時が、さまざまな問題を解決してくれることがあるのです〉――。

 昨年2月、眞子さまと「婚約内定者」である小室圭さんとの結婚に関する行事が「2年延期」と発表されたのち、上皇后さまは周囲にこう漏らされていたという。が、まさしく「時は金なり」の至言通り、いまやお二人の結婚は「時すでに遅し」と言わざるを得ない局面に突入している。

 秋篠宮ご夫妻のご帰国後、入れ替わるようにして今度は眞子さまが、日本人移住120周年を記念してペルーとボリビア両国を訪問される。

「ご出発は9日。米国ヒューストンを経由して最初の訪問国ペルーへと向かわれます。14日には首都リマを発たれ、ボリビアの首都ラパスへと入られる。お帰りは20日、ボリビア第2の都市サンタクルスを出発。マイアミとロサンゼルスを経て22日に帰国されるという大旅行です」(宮内庁担当記者)

 帰途ロサンゼルスでは、トランジットで1泊なさるといい、ここで取り沙汰されているのが、小室さんとの“コンタクト”である。

「ご公務の間はつねに警備がついていますが、トランジットでのお泊りの際は、特段の制約もなく比較的自由にお過ごしになれます」

 とは、宮内庁関係者。実際に眞子さまはこれまで、

「昨年7月にブラジルを訪問された折には、お帰りにニューヨークで1泊され、空いた時間にセントラルパークの西側にある『アメリカ自然史博物館』を訪ねられています」(同)

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