吉本芸人の闇営業問題、彼らは受け取ったギャラを税務申告していたのか
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)など吉本興業の芸人11人らが、振り込め詐欺グループの忘年会に出演し、ギャラを受け取っていた件で、同社は6月24日付で全員を謹慎処分とした。この「闇営業」問題を同7日発売の「FRIDAY」が報道した当初、宮迫らはギャラの存在を強く否定していたが、嘘を突き通すことが出来なくなった形だ。
「そもそもギャラのない『闇営業』など考えられないし、『闇営業』にはヤクザなどの反社会勢力が関係しやすい」と、断じるのは芸能プロダクション関係者である。...