山本リンダが楽天・三木谷会長に“当て逃げ”、現場は信濃町 創価学会の催しに?真相は…

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 山本リンダ(68)の乗る車が接触事故を起こした相手は、「楽天」三木谷浩史会長……。5月29日に起きたこの事故は、“大物”同士の思わぬ取り合わせに注目が集った。さらには、こんな憶測まで。

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 三木谷会長の車に接触したリンダの車は、そのまま走り去ったとされる。けが人はなかった。別の角度から注目されたワケは、その現場にある。東京・新宿区のJR信濃町駅前を走る外苑東通り。そう、創価学会の本拠地「信濃町」の路上だったのだ。

 事故を受けたSNSの反応について、社会部記者はこう振り返る。

「〈そうかそうか〉〈リンダ創価からの帰りかな〉といったように、リンダが創価学会芸術部の幹部であることに触れた記述も多くありました。事故のあった通りは“学会村”のど真ん中で、右も左も学会施設だらけです」

 学会絡みのイベントに出席していた折の、事故だったのか。リンダ本人に代わって答えた夫は、

「その日はコンサートで、自宅から会場の藤沢に向かうところでした。接触後、運転していたマネージャーが車を止めて確認しに行ったものの、接触相手らしき車が見当たらなかった。だから決して、当て逃げではないんです」

 と、“当て逃げ”そのものを否定するのだ。

 6月6日発売の週刊新潮では、運転していたマネージャーの証言も併せて掲載する。

週刊新潮 2019年6月13日号掲載

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