記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
こんな記事も読まれています
緊急取調室、特捜9、科捜研の女…絶好調!テレ朝“春ドラマ”が抱える2つの難題
春クールドラマの序盤を評価する各種指標が出そろった。
キー5局のGP帯ドラマ14本を比べると、世帯視聴率と満足度でトップだったのはテレビ朝日。平成の30年間は、広告取引の通貨として世帯視聴率が使われていたので、テレビビジネスとしては最高のスタートと言える。さらに満足度でもトップゆえ、質量ともに最優秀となっている。
ただし、49歳以下の個人視聴率、ツイート数、検索数では4位に甘んじた。広告主が重視する若年層には、あまり見られていないのが問題だ。またネット上での話題性にも欠けている。...
つづきを読む