食べてはいけない「外食チェーン」メニュー一覧 たった1食で塩分が基準値超え

食・暮らし週刊新潮 2019年3月14日号初出/2019年5月2日掲載

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1食で塩分が基準値超え…食べてはいけない「外食チェーン」(1/2)

 外食チェーンが日本に上陸したのは、1970年、大阪万博の時だったという。以来半世紀。安価な料理が手早く用意されるそれは、ほとんどの日本人にとって生活の一部となったが、便利のウラには影もあり。メニューを研究すると、様々な危険性が垣間見えるのである(以下は「週刊新潮」3月14日号掲載時点の情報です)。

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 そのメニューを口にした後は、しばらくは喉の渇きに耐えられなかった。

 店の名を冠した看板メニュー「バーミヤン定食」である。

 ラーメンに餃子三つ、半チャーハンという量もさることながら、やっぱり味が濃い、いや“重い”と言った方が正確か。食べるそばから、ドリンクバーを何回もおかわりする。身体が必死にナトリウムを中和させようとしているのがわかるようだ。喉の渇きを抑えたくなって、会計の際、ついレジの横にあったアメを買ってしまった。目も冴え、汗ばんできた気もするし……。

 このメニューの塩分量は、食塩量にして12・3グラム。これはもう、明白に1食の塩分として過剰摂取の部類に入るが、例外と思うことなかれ。掲載の表を見ていただきたい。外食チェーンの現場では、こうした「過剰摂取」と言えるメニューは決して異例ではないのである(詳しくは次回にて)。そして、それを常習的に食した場合、行き着く先は……。

〈人は食べる量の3分の1で生きている。残りは医者の糧になっている〉

 エジプトのピラミッドに刻まれている碑文である。はるか4500年も昔、医学が発展する以前から、人間は、皮膚感覚として、食と健康が密接に関わること、そして「食べ過ぎ」が身体に危険を招くことを理解していたと言えるだろう。

 であれば、現代日本に生き、健康を気にする向きは、まず、外食に目を向けなければならない。

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