峯岸みなみ 再三の交際報道に見る不発アイドルとしての落とし前

芸能 2019年5月2日掲載

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 峯岸みなみの男の好みは一貫している。なんかこう、ホストっぽい雰囲気の男が好きなんだろうな。NGT問題で激震が走る中、毎度ながらというべきか、脇の甘い熱愛報道が出た峯岸。まずは舞台共演中の年上の俳優とハグ、その後飲み会に合流するや保釈中の「青汁王子」に寄り添う様子が報道されたのだった。坊主事件の時のLDH所属タレントといい、ゴールデンボンバーの喜矢武豊といい、ウワサになるのは前髪が長くて眉が整った男ばかり。ブレない女。

 しかし、意外とその「人は見た目」問題に対し、ひとつの答えを出そうとしていたのがAKB総選挙だったのではないか、とも思う。握手会商法は確かに音楽界に衝撃を与え、同時に大きな反発も呼んだ。しかし、指原莉乃や須田亜香里しかり、クラスで1番の美人、とまでは言えない子が、握手会やファンサービスできめ細やかに対応していくことで、だんだんと上位に食い込んでいく現象が起きた。それはただの美少女ランキングにはならなかったことの証明にもなったのではないか。そもそも容姿の良し悪しも主観的な部分は大きいが、握手会での「ファン心をくすぐる対応力」や、メイクやダイエット(整形疑惑も含めて)を頑張り、可愛さの底上げを図る「努力」、バラエティで爪痕を残す「ガッツ」など、容姿以外の部分も加算させていく、そのためなら何をやってもいいというやったもん勝ちのえげつなさも肯定してみせたコンテストとしては画期的だったのかもな、と思う。

 さて、そんなAKB総選挙が今年は中止となる。1位は誰になるかより、文春砲の餌食は誰かに注目が集まるようになってきた感のあるこの頃ではあった。そうしたリスクマネジメントもあるだろうし、NGT事件の余波もあるだろう。指原莉乃は卒業、かつての黄金時代を築いたメンバーも結婚・出産・熱愛中。グループとしての勢いも、世間の興味も含めてひと段落してきたのかもしれない。

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