サイン盗みに蓋した「高野連」の粉飾体質 トラブル続き、“もはや球児虐待”の指摘も

スポーツ 野球

  • ブックマーク

 甲子園には「魔物」が棲むという。ここぞという場面で絶対的エースが崩れ、打率5割超えのスラッガーが不振に陥るのも頷ける話だ。だが、真の魔物とは、美談に名を借りて球児を酷使し、疑惑や批判にはことごとく蓋をする当の「高野連」ではないか――。

 ***...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。