「常盤貴子」4億円新居を夫婦そろって視察、不仲説をくつがえす?

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 常盤貴子(46)が主演を務めたTBS日曜劇場「グッドワイフ」が3月17日、最終回を迎えた。

「原作はアメリカのドラマ。常盤演じる主人公は弁護士でした。実は彼女、大の裁判傍聴マニア。東京地裁に月に1回は通っていて、適任だと話題になっていました」(芸能記者)

 各回の視聴率は10%前後と物足りないのは否めないが、連ドラは“完走”。他方、プライベートでは大きな転機を迎えている。

「都内に建設中の新居が完成間近なんですよ。著名な料理人や人気歌手も住む都内屈指の高級住宅街で、約60坪の土地に3階建ての戸建てを建設中。設計にもこだわり、途中で設計士を代えたそうです。来月にも完成というタイミングだとか」(同)

 地元の不動産業者は、

「このあたりでこれだけの坪数の土地はなかなか出ません。土地で2億円、設計料など含めれば全体で4億円に届くくらいでしょう」

 だが、ここで一つの懸念を示すのは先の記者。

「夫で演出家の長塚圭史さんとの不仲説というのが長く囁かれています。2012年に長塚と真木よう子とのデート現場をフライデーに報じられましたし」

 実際はどうなのか。うららかな陽気に包まれた3月のある日、新居にその2人の姿があった。

「塗装も終わって、工事現場の足場も解かれたので、視察に来たのではないでしょうか」(芸能関係者)

 外観をチェックし、中に入る2人。出てきたところで彼女に声をかけると、

「事務所を通してください」

 当の事務所はこう言う。

「結婚した当初から、夫婦仲は円満です」

 誰しも新しい環境に身を置く春は、“再出発”の季節でもある。

週刊新潮 2019年3月28日号掲載

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