“小室さんのお母様はいまどこ?” 美智子さまを苛立たせる「婚約問題」三つの点
「美智子皇后」を苛立たせた「小室圭さん母」の沙汰無し(1/2)
実に202年ぶりとなる生前退位が実現し、5月1日には御代替わりと相成る。新天皇・新皇后のお出ましも早まり、祝賀ムードは高まるばかりだが、皇室では今なお「小室さん問題」が暗い影を落としている。とりわけ、皇后さまがいたく焦燥を募らせておられ……。
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〈小室さんのお母様は、いまどこにいらっしゃるの〉
〈なぜ、誰も把握できていないのかしら〉
焦慮に駆られるようにして、皇后さまは最近、しきりと側近にお尋ねになっているという――。
間もなく、御代替わりを挟む形で、我々がかつて経験したことのない「10連休」が到来する。旅行業界が活況を呈する一方、銀行のATMや病院の休日診療はどうなるのか、あるいは新学期を迎えたばかりの子が生活リズムを崩すのではないかといった、大型連休ならではの“副作用”も、巷では取り沙汰されている。
そんな中、即位された新天皇、そして新皇后が初めて国民の前にお姿を見せられる日取りが、大幅に早まることが決まった。さる3月4日の宮内庁の定例会見で、
「10月26日に予定されていた皇居での一般参賀が、連休中の5月4日に前倒しされることが発表されました」
とは、宮内庁担当記者。
「元々は平成の代替わり時を踏襲し、10月22日の『即位礼正殿の儀』の後を想定していました。会見した西村次長によれば『なるべく早く実施した方がよいという声が、複数寄せられた』とのことで、庁内で検討し、皇太子さまにもご了承を頂いたというのです」
日程については、両陛下にもご相談したところ、
「『5月1日以降のことは東宮に任せている』とのお考えを示されたといいます。そのご意向通り、この一般参賀には、退位される陛下と皇后さまはお出ましにならないこともあわせて発表されました」(同)
が、そうした慶事の前に立ちはだかっているのが、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんとの婚約問題であるのは言うまでもない。
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