洗脳疑惑の元ももクロ「有安杏果」 お相手の精神科医は2年前から“芸能プロ”を準備

エンタメ 芸能 2019年2月14日掲載

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卒業の1年前に“芸能コンサル”

 そのアイドル人気ゆえか、ももクロ時代のファンは2人の交際を受け入れず、“有安は洗脳されている”と捉えているムキは多い。日刊ゲンダイDIGITALも「45歳精神科医と交際発覚…元ももクロ有安杏果に洗脳疑惑」という記事を掲載している。

「ファンは相手男性を早々に特定し、“有安を洗脳してグループから引き抜いた”というストーリーを描いています。というのも、有安の下の名前には『杏』があり、所属事務所名は『アプリコット(杏)』、そして医師が営むクリニックも“杏”の名前を冠するからです」(先の記者)

 先の「FRIDAY」記事にも、グループ脱退前の2016年ごろから2人は知り合っていたとの記述がある。が、それこそ有安がももクロに加わる以前から男性のクリニックは存在していたようだから、“名前”についての指摘は陰謀論に近い。一方、“洗脳”“引き抜き”の真偽は定かではないが、少なくとも17年3月から芸能プロダクション立ち上げに向けた動きはしていたようだ。

 有安の個人事務所「アプリコット」を運営するのは、その名もずばり「株式会社アプリコット」。その登記簿謄本をみると、前身となる「株式会社アプリコット・メディカル・カンパニー」が設立されたのは平成21年(09年)9月18日。その後の平成29年(17年)3月15日に、商号から“メディカル~”が消える。

 商号の変更と同時に、法人の「目的」欄にも動きがある。それまでの「医療法人の運営に関するコンサルティング」や「医薬品の販売」に加え、「芸能コンサルティング」や「講演会、セミナー等の企画及び開催」「コンテンツの企画、製作及び販売」「著作権の管理」といったエンターテイメント事業の要素が加わった。有安がももクロを脱退する10カ月前のタイミングのことだ。

 つづいて18年1月に有安がグループを脱すると、同年(平成30年)の6月8日に「音楽著作権の管理」や「コンパクトディスク、ビデオなどの原盤の企画・制作」などが追加される。ちなみにこの変更の3日前に、有安はTwitterで〈手帳の真っ白な予定表が振り返ると真っ黒になってます〉と呟いているのだが……。

 そしてソロ始動の開始を明かす1週間前の平成31年(19年)1月7日には3度目の変更が行われ、「コンサート、写真展その他の各種イベント等の企画、制作、演出、運営、実施、管理及びコンサルティング業務」や「写真家、歌手、作詞家、作曲家、演出家その他のアーティスト等の育成、マネジメント及びプロモート業務」「アーティストのファンクラブの運営及びファンに対するアーティストに関する情報提供」などなどを行う会社に。“メディカル・カンパニー”から本格的な芸能プロとして生まれ変わった。

「卒業するときには“普通の女の子に戻りたい”といって辞めたのに、その2カ月後には顔出しのTwitterで発信していましたからね。おかしいなとは思っていたのですが、まさか裏でこうした動きがあったとは……」(先の記者)

 ももクロで緑として活躍していた有安をめぐって、ブラックな展開が――?

週刊新潮WEB取材班

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