「戸田恵梨香」父の過激“ネトウヨ投稿” 朝ドラヒロインへの影響は?

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〈支那人はアホか?〉

 そんな戸田パパの「軽さ」はその後も発揮されていて、

「思想がかなり右翼的で、それをフェイスブック上で開陳。しかも、書きぶりが結構過激なんです」(同)

 実際、彼のフェイスブックを見てみると、次のような記述が散見された。

〈今、現在も朝鮮人売春婦は、至る所で繁華街で簡単に出会う場所でウロウロしている〉

〈支那人はアホか?〉

〈平昌オリンピック。信頼できるのかな?(中略)大体、判定において、国際的判断、裁定が出来ない人種なのだ。韓国を国家と思うから腹が立つのだ。韓国は国家では無い! 国家の体など為していない! そう思えば、すべて合点がいく。オリンピック開催など無理な種族なのだ〉

 確かに〈アホ〉〈人種〉〈種族〉といった言葉遣いはネトウヨを髣髴(ほうふつ)させる品のなさである。

 戸田の父親に話を聞くべく自宅を訪ねると、代わって彼の妻が、

「素人がやっていることですので……」

 と、答えるのみ。

 放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう懸念する。

「欧米と違い、日本では有名人が政治的主張をするとネガティブに受け止められる傾向があります。また、有名人の家族の不祥事を、有名人本人が記者会見を開いて謝罪するように、連帯責任の文化もある。今回も戸田さんご自身の言動ではありませんが、スポンサーやテレビ局が彼女の起用に尻込みする可能性は充分考えられます。とりわけ公共放送であるNHKは、仮にそれがタレントの父親であっても、思想的な偏りを忌避する傾向が強い。今後、NHKが問題視するかもしれません」

 それを察したのか、戸田の父親のフェイスブックは、なぜか現在閉鎖されている。

 ヒロインの父親の言動によって、朝ドラがドロドロとした騒動に巻き込まれないことを祈るばかり。胡乱な「朝ドロ」は御免である。

週刊新潮 2019年1月17日号掲載

ワイド特集「胡乱な賀詞交換会」より

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