「指原莉乃」卒業なのにまだ居座る? どんどん肩身が狭くなる“古参メンバー”3人の名

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 引き留められるかと思ったら、あっさり「いいよ」と言われた……。1月6日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、指原莉乃(26)は秋元康(60)に卒業を相談した際のやりとりをこう明かした。平成の終わりと共にグループを去る彼女の一方で、“お前はまだいるのか”なんて囁かれてしまうメンバーも……。

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 2007年にAKB48の第5期生オーディションに合格した指原が、劇場公演デビューを果たしたのは翌年3月のことだった。09年の選抜総選挙で27位に入ると、その後は19位(10年)→9位(11年)→4位(12年)と順調に順位を上げ、「週刊文春」のスキャンダルでその名はお茶の間に知られるように。以降は14年こそ渡辺麻友(24)に女王の座を奪われるも、出馬を辞退した昨年まで、トップに君臨し続けた。

 昨年の選挙については、“出馬せずとも卒業せず”の宙ぶらりんな状況にあったから、

〈「AKBのメンバーは、それぞれが別々の芸能事務所に所属しながら、AKBグループからも収入を手にしています。彼女がAKBを卒業しないのは、2つある収入源の1つを失いたくないからではないか」〉(週刊新潮2018年4月12日号掲載 広告代理店関係者のコメント)

 とも言われていたが、ともあれ、これでカタがついたわけである。

「AKBグループからの卒業が発表されると“これで仕事がなくなる”とか“露出は減る”といわれるのが常。現に、在籍中と同じかそれ以上にメディアに登場しているのは、脇役女優としての才能を発揮している川栄李奈(23)か、グラビアアイドルに転身した永尾まりや(24)くらいでしょう。その点、指原の卒業後について不安の声は聞こえません。いうまでもなく、レギュラー、準レギュラーとして、グループの看板なしで多くのバラエティに出演しているからです」(テレビ局関係者)

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