平成最後のお正月に「10億円福袋」はいかが ロイヤル社長語る“中身”

国内 社会 週刊新潮 2018年12月27日号掲載

  • ブックマーク

 必ず値段以上の物が入っていてお得な福袋。“昭和64年”には、三越百貨店がピカソとルノワールの絵画2点セットで5億円の福袋を売ったことも。だが、値段だけなら、こちらも負けてはいない。新宿にある「ブランド王ロイヤル」は、新年1月2日の初売りで“日本一高額”を謳った10億円福袋を売り出すという。

 ロイヤルが10億円福袋を売り始めたのは4年前からだというが、超高額にした理由は、

「暗いニュースばかりが続いていたので“正月くらいは、みなさんを驚かせて、明るい気持ちにさせてあげたい”と考えたのがきっかけでした」

 こう語るのは、白手袋にリーゼント頭がトレードマークで、バラエティ番組などにも出演しているロイヤルの森田勉社長(73)だ。その中身は、

「都内にある築20年ほどの、2億2500万円の4階建てビルや、1億2500万円の都内一戸建て、フェラーリやポルシェ、それにダイヤのネックレスなど貴金属も多数入っています」

 で、過去に何個売れたのか。

「残念ながら、一つも売れていません。ですが、今回は平成最後ということで品数をドーンと増やして合計2000点にし、20億円相当とかなりお得です」

 また、バブル期に儲かったロイヤルにちなんで、

「500万円の“異次元バブリ~福袋”も売ります。中身は、バブル期を彷彿とさせる高級ホテルでのディナー、リムジンでの送迎、そして10カラットのダイヤなど1000万円相当の品々が入っているので、是非買って下さい」

 使い道がないほど懐の温かい人は検討してみては?