「女子マラソン元日本代表」を苦しめる“窃盗症(クレプトマニア)”という病 専門家が解説

国内2018年12月5日掲載

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不合理と分かっていながら、万引きを繰り返す

 女子マラソン日本代表だった原裕美子氏(36)に、12月3日、“万引き”での有罪判決が下された(懲役1年、執行猶予4年)。原氏は2017年に、コンビニで清涼飲料水を万引きして逮捕。執行猶予中である今年2月に、今度はスーパーマーケットで380円分の菓子を万引きし、ふたたび逮捕された。

会見に立った原氏は、医師から「病的窃盗」と診断されたと告白。この精神疾患は窃盗症(クレプトマニア)とも呼ばれ、“万引きをやめたくてもやめられず、衝動が抑えられず何度も繰り返してしまう”状態を指す。...

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