「片山さつき」大臣に浮上、静岡でも「産廃処分場」口利き疑惑 補助金4億円

政治週刊新潮 2018年11月29日号掲載

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安倍内閣が処分したい「片山さつき」から「ダイオキシン」(1/2)

 新たな「産廃問題」が、片山さつき地方創生大臣(59)に浮上。今度は静岡県御前崎市で「産廃処分場」を口利き誘致である。しかも、それで儲かる業者に100万円を献金されたり、パーティー券を買ってもらったり。さすがに、安倍内閣も処分したいのではないか。

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 疑惑続出で、まるで安倍内閣の「産業廃棄物」のような存在になってきた片山さつき地方創生大臣。

 週刊新潮は11月22日号で、彼女の後援会組織「山桜会(さんおうかい)」の中村望会長が、かつて広域暴力団住吉会並木一家の津久井高光総長(故人)らと組み、仙台市郊外の「竹の内産廃」を乗っ取ったことを報じた。

 しかも、「竹の内産廃」では違法な廃棄物投棄が繰り返され、閉鎖された現在も毒性のある硫化水素ガスが発生し、放置された焼却炉などからはダイオキシンが検出される有り様。

 これまで、宮城県が行政代執行による安全対策を講じてきたが、中村会長らはそれに費やされた7億円を請求されても踏み倒したままである。

 そのような人物を後援会組織のトップに据える片山大臣の政治家としての資質を疑わざるを得ないが、実は、「産業廃棄物」絡みの問題はこれだけではなかった。

 静岡県御前崎市では、片山大臣が誘致に尽力した産廃処分場が大騒動を巻き起こしているのだ。

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