人呼んで“柏の出川哲朗” 言い間違え「桜田五輪相」

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 父は病弱な娘を思い、小豆を盗んで赤飯を作る。が、娘が赤飯の美味しさを歌にしたことで罪がばれ、父は人柱にされてしまう。〈雉も鳴かずば撃たれまい〉の由来となった昔話だ。吉事があった時こそ、口を慎むべし、というのは先人の教え。この教訓を守らず、入閣した矢先、相次ぐ失言で非難の弾を撃ちこまれているのは、桜田義孝五輪相だ。...

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