「顔面しゃぶ鍋」パワハラ芸能プロ社長の“素顔” 被害者が語った一部始終

社会2018年11月29日掲載

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“クライアントさんがいるんだから、面白いことをやれ”と、火のついたしゃぶしゃぶ鍋に顔を押しつけ、被害者は顔面を大やけど……。週刊新潮が報じた芸能プロダクションの社長による“パワハラ”は、その後に被害者が刑事告訴に踏み切ったことで“事件”の様相を呈している。信じがたいパワハラを行った社長とは、いかなる人物なのか。

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 コトが起きたのは、今から3年前の忘年会の席だった。雑誌「Popteen」の元モデルらが所属する東京・渋谷区の芸能プロの社長(当時25歳)が加害者、その立ち上げから携わっていた従業員(当時23歳)が被害者である。

 記事が掲載された本誌(「週刊新潮」)の発売翌日には被害者は会見を行い、その足で刑事告訴の手続きを行った。一方の社長側は行為を認めて謝罪。プロダクションの代表を降りると発表している。ちなみに社長は当初、本誌の取材に「悪ふざけだった」と書面で回答している。

 こうした対応について、

「向こうが謝りたいと言っているようですが、最初と言っていることが違います。あまりに支離滅裂じゃないですか。とにかく誠意は感じられません。今後も刑事・民事の両方で闘うつもりです」

 と、被害者本人は憤りを隠さない。日常的なパワハラによって洗脳状態にあったとも被害者は明かすが、「社長」はいかなる人物なのか。以下は被害者による激白である。

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