原爆Tシャツ「BTS」の出演拒否は“日本政府の介入”!? エスカレートする韓国の空想、妄想

韓国・北朝鮮週刊新潮 2018年11月22日号掲載

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 全米トップの韓流スター「BTS(防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん))」が、過去に原爆投下を皮肉るTシャツを身に着けていたことが判明。テレ朝は番組から彼らを排除し、内定が噂されていたNHK紅白の出場もなかったが、「徴用工判決」で笑われる韓国を小躍りさせる結果に。そこからエスカレートする彼の国の空想、妄想……。

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 メンバーのひとりが「原爆バンザイ」Tシャツを身に着けた一件で、予定されていたBTSの「ミュージックステーション」出演は見送りとなった。これを英BBCに米CNN、FOXニュース、ビルボード、中東アルジャジーラまでが、

〈日本のテレビ番組、BTSの出演を見送り 原爆描いたTシャツ着用で〉などの見出しや、

「BTSの出演取りやめが日韓のぎこちなさを強調する」

 といった内容で報じ、文字通り世界に拡散。それをいいことに今度は韓国のハンギョレ新聞が、

〈日本放送局の突然のBTS出演取り消しが全世界に日本の「戦犯行為」を知らせた〉

 と嬉々として踏み込み、各国の報道を引用して紹介した後、

〈出演が急遽取り消された問題は、世界のファンが日帝強占期に日本が犯した蛮行を新たに知る契機となった〉

 と、物々しく結んでいるのだ。

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