「小室圭くん」とさよならしたい 「紀子さま」が目を通された宮内庁「プリンス候補」人名録
紀子さまの宮内庁「プリンス候補人名録」(1/2)
眞子さまとの結婚が延期となる中、NYへ飛び立った小室圭くん。眞子さまのお誕生日に一時帰国とも取り沙汰されたが……。そんな折、宮内庁で秘中の秘という「プリンス候補人名録」に目を通され始めたのが他ならぬ紀子さまである。小室くんとさよならするために。
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ここ1年余に亘って、国民の一大関心事となっているのが、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と小室圭くん(27)との婚約問題である。昨年9月の婚約内定会見後、小室くんの母・佳代さんが元婚約者との間に金銭トラブルを抱えていることが判明してブライダルムードは暗転、袋小路に入った。加えて今年7月、電撃的に発表された小室くんの「NYロースクール行き」によって、持久戦に持ち込まれている。
マンハッタンのタイムズスクエアに至近のフォーダム大において法律漬けの3年間を送り、晴れて眞子さまをお迎えにあがるというのが小室くんの算段のようなのだが、宮内庁幹部によると、
「眞子さまが彼と最後に面会されたのは8月頭で、それ以降はLINEなどでメッセージのやり取りをされています。その雰囲気を我々は遠巻きに見守っているわけですが、眞子さまの小室さんへの恋心を言葉にするなら、“募るばかり”というのが適当でしょうね」
そんななか、小室くんが一時帰国し、二人が再会するのではという情報が記者の間を駆け巡る一幕があった。
「小室さんは渡米した8月7日の時点で正式な留学ビザを取得できておらず、滞在90日以内のいわゆる観光ビザで現地に入ったという情報があります。原則として現地で別のビザに切り替えることはできないなどの条件があり、いったん帰国する必要があるとされてきました」
と、宮内庁担当記者。
「10月23日に政府主催で開かれた『明治150年記念式典』の数日前、警視庁の警備対象リストの『宮内庁関係者』欄に小室さんの名前があるという話が流れてきた。天皇、皇后両陛下が出席されないイベントになぜ?という疑問はあったものの、23日は眞子さまの27回目の誕生日。もしかして……という可能性は否定できず、式典の少し前までヤキモキさせられました」
最終的には、
「公安は警護対象者を常にリストアップしており、その中に小室さんの名前があるのでしょうが、そのことと記念式典、眞子さまの誕生日の話がごっちゃになり尾ひれがついて広まったということでしょう。またビザについて、彼は所属する弁護士事務所に“留学ビザを取得済み”と説明していると聞きました。3年間も海外で学ぶのに留学ビザなしとは理解しにくいですよね」(同)
というオチが濃厚のようなのだが、とはいえ、
「何事もなく3年が過ぎるのだろうか。お二人は結ばれるのだろうか……」
というのもまた、国民の一大関心事であろう。
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