「働き方改革」が日本を亡ぼす――当の厚労省が実現できず 国内 社会 2018年10月19日 夜も煌々と…(※写真はイメージ)(他の写真を見る) 「無い袖は振れない」はずだ。業務量は変わらないのに、労働時間だけ短縮できるわけがない。それにもかかわらず、「袖を振」るように強いているのが、今の「働き方改革」である。これまで勤勉の結果として「袖」を勝ち取ってきた日本人だが、勤勉自体が否定されれば、「袖」は永遠に得られない。もはや堂々巡りである。... 記事全文を読む 0 Advertisement