丸岡いずみ、全治3カ月のやけど明かす “メンタル低下”言及も…

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 フリーアナウンサーの丸岡いずみ(47)が9月28日に「火傷」と題してブログをアップ。フォロワーを驚かせた。

〈あったかい麦茶を飲もうとしただけなのに。。。お湯をこぼして火傷。長袖、長ズボンだったから体に引っ付いちゃって大パニック〉

〈ハサミで服を切る?とかなんとか考えているうちにみるみる赤くなってって〉

〈シャワーで両足冷やしたけど、その分、手が疎かに〉

 結果、左手に全治3カ月もの大やけど。痛々しい画像もアップされていた。

 今年1月には代理母出産で男児を授かった彼女、高齢ママの育児疲れか?

 この9日前の更新では、

〈今年の夏は体調管理が大変でした〉〈体力が落ちて、メンタル的にも低空飛行〉

 と、何やら心配な言葉も。さらにその前のブログには、咽頭炎にかかったと、処方された薬の画像をアップ。

 彼女をよく知るテレビ関係者はいう。

「いつも大真面目なのに、どこかちょっと抜けてる。“天然”なんです。それに彼女、常に注目を浴びていたい“かまってちゃん”的なところもあるんですよね」

 2011年には東日本大震災の取材を原因としたうつ病で療養を余儀なくされた丸岡。だが翌年に結婚した映画コメンテーターの有村昆氏に献身的に支えられ、

「今ではすっかり回復したと聞いてます。ただ本人はかつてのようなキャスターの仕事を望んでおり、家庭との両立に悩んでいたようです」(同)

 所属事務所「ホリプロ」にも話を聞いてみた。

「今は安静に療養しています。でも、精神的に不安定なんてことは決してありませんよ。元気に子育てに奮闘しています」

 とんだお騒がせでした。

週刊新潮 2018年10月11日号掲載

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