「貴乃花親方」退職で「景子夫人」にテレビ業界が注目 完全復帰なら争奪戦が勃発
おかみさん“卒業”でラブコール殺到
貴乃花親方（46）の退職問題により、花田景子夫人（53）の注目度が一気に増している。民放キー局の関係者は「景子さん争奪戦の幕が開きました」と興奮を隠そうとしない。
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マスコミの熱い視線は、スポーツ紙の報道からも伺える。各紙は9月30日、景子夫人が主催する弟子たちとのお別れ会が同29日に行われたと報じた。
記事内容は実のところ、貴乃花応援会の公式サイトにお別れ会の様子が掲載されたという他愛のないものだ。だが、しっかりとスポーツ各紙の足並みが揃っているところに、退職問題だけでなく、景子夫人が持つ“ニューズバリュー”も透けて見える。
貴乃花応援会の公式サイトには、お別れ会の写真も掲載されている。弟子が2列に座り、中央の“誕生日席”に親方がどっしりと構え、右端に笑顔の景子夫人が映る。美貌は相変わらずで、テレビ局関係者の目の色が変わるのも簡単に理解できる。
「まずはワイドショーか報道番組のコメンテーターが最有力候補でしょう。何と言ってもかつては私たちの仲間でした。テレビの現場に精通しているわけで、こんなにありがたい出演者はいません。その類い希なルックスでフジテレビの黄金期を支えましたが、上智大学卒の才媛です。実は女子アナ時代、意外にも報道に軸足を置いていました。大相撲は内情を知り抜いていますし、それを突破口にスポーツ全般にコメントしてもらっても面白い。無限の可能性があります」（同・民放キー局関係者）
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