“反安倍”の狼煙? 小泉進次郎の秘書に転身していた「加計疑惑官僚」部下

国内 政治 週刊新潮 2018年9月27日号掲載

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 安倍か石破か。自民党総裁選の支持候補を直前まで表明しなかった小泉進次郎筆頭副幹事長(37)。人気者であるがゆえに党員票への影響が少なからずあるため、両陣営とも捨て置けない存在なのだ。実は、あまり知られていないことだが、「加計疑惑官僚」の部下が、彼の秘書に転身していた。もしや、「反安倍」の狼煙を上げるためか。

 9月20日投開票の自民党総裁選は、安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ち。しかし、進次郎議員は、支持候補を明らかにしない方針を取っていた。

 進次郎番の記者によれば、

「6年前の総裁選でも最後まで、進次郎さんはどちらに投票したのかを公にしていませんでした。でも、安倍陣営が“票を入れたのは、こっち”と触れ回り、それを否定するために石破さんだったと明らかにした。進次郎さんが初当選したとき、政調会長を務めていた石破さんから、部会のイロハなどを教えてもらい、恩義があったそうです。それで、進次郎さん含め同期4人が、石破さんに一票を投じたということでした」

 今回は投票直前に石破支持を表明。そんな進次郎議員は別のことでも関心の目が向けられている。

「秋田の横手市から内閣府に3年間出向していた女性がいます。35歳くらいで、色白の秋田美人。今春、彼女は退職し、小泉進次郎事務所に移ってきた。内閣府では地方創生を担当し、直属の上司は、当時、同じく内閣府に出向していた経産省の藤原豊審議官でした」(同)

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