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「あさイチ」有働由美子アナウンサー わき汗騒動を語る
公共放送局NHKの押しも押されもせぬ看板女子アナウンサー有働由美子さん。彼女をあらわすのになんとも恥ずかしい“わき汗の有働”なんて形容詞がつくようになったのは2011年5月27日の放送から。きっかけは朝の情報番組「あさイチ」(NHK総合)で有働さんの水色のブラウスに染みだすわき汗に対し、視聴者からの指摘のメール・ファックスが続々と届いたことからでした。
当時の騒動を自身初のエッセイ集『ウドウロク』(新潮社刊)でこう振り返っています。
「衝撃だった。わき汗が、こんなに人々に忌み嫌われているものだとは、正直知らなかった。...
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フリーになったカトパン NHK有働アナへの憧れを明かす
この春フジテレビを退社したカトパンこと加藤綾子アナウンサー(31)が7月7日発売の「日経ウーマン」でインタビューに答えた。
インタビューでは加藤さんの「教養習慣」が明かされた。新聞やスポーツ紙、ウェブニュースを欠かさずチェックしていると明かしたが、興味深いのが一冊だけ本を取り上げていることだ。その一冊とはNHKのアナウンサー有働由美子さんの著書『ウドウロク』(新潮社)だ。加藤さんは『ウドウロク』を何度も読み返したと書いており、「この感情をこういう言葉で表現するんだ、などと言葉の選び方を学ぶ上でも参考になりました」と語っている。...
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