有働由美子にフラれた「NEWS23」 「雨宮塔子」切り捨てを狙ったTBS事情

エンタメ 芸能 週刊新潮 2018年8月16・23日号掲載

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 ピンチは抜けたが、さて、どうしよう。TBSの報道番組「NEWS23」が、NHKから独立した有働由美子(49)のキャスター起用を画策。だが、彼女が袖にしたことで、現在の番組司会を務める雨宮塔子(47)は、首の皮一枚で繋がった。とはいえ、“崖っぷち”に立つことに変わりはなくて……。

 今年4月に独立した有働アナを巡って、民放各局は水面下で彼女の争奪戦を展開。結局、日テレの「NEWS ZERO」が勝ち名乗りを上げ、10月から番組は有働キャスターをメインの座に一新することになる。

「ウチは有働さんに『NEWS23』のキャスターをオファーしていたのですが、フラれてしまいました」

 うな垂れるのは、TBS関係者。

「有働さんメインの別番組まで作ると提示したのですが、ダメでした。彼女が独立後に所属した事務所には、日テレに複数の出演番組を持つマツコ・デラックスがいて、局に太いパイプがあると言われています。実際は、やはり、4年に亘って視聴率三冠王の勝ち組だから選ばれたということでしょう」

 現在、NEWS23のキャスターは、元朝日新聞の星浩と、かつてTBSの局アナで、2年前から古巣に復帰した雨宮の二枚看板。

 さる局員によると、

「TBS退社後の雨宮は、フランスに住み、エッセイストとして主婦層にウケがいい。番組の前任者である膳場貴子キャスターの後釜がなかなか決まらなかったところで彼女に目を付け、ようやく口説き落とした経緯があります」

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