愛子さま単独訪英 名門「サマースクール」の“お楽しみ”

社会週刊新潮 2018年7月19日号掲載

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 旅に出ない者を“本を1ページしか読まない人”と表現した哲学者アウグスティヌス。愛子さまはこの夏、新たなページをめくることになる。

 愛子さまが今月22日から来月9日までの約3週間、英国の名門、イートン校に短期留学されることが決まった。皇太子ご夫妻の元を離れ、お一人で海外に行かれるのは初めてのことだ。

「ですが、皇室と英国王室の繋がりは深いですし、皇太子殿下もイギリス留学のご経験がある。心強いと思いますよ」

 と、皇室ジャーナリストの山下晋司氏。

 全寮制のサマースクールに通われるというから、気になるのは現地での過ごされ方だ。学習院関係者は、

「想像より厳しい生活だと思います。授業中に日本人スタッフの指導はなく、質問も全部英語です。日本への連絡も緊急時以外禁止で、英語漬けの日々に慣れるのがまずは大変でしょう」

 が、数多の王子や後の首相が通った名門校での日々は辛いことばかりではない。

「英語劇の授業があったり、ダンスや調理実習など多岐に亘っている。課外授業も豊富で、バスで1時間ほど揺られて大英博物館やストーンヘンジ、皇太子が過ごされたオックスフォードに行くこともあります。引率はイートン校OBがするので、課外活動も英語オンリーなんですけどね」(同)

 この時期の渡英について、

「最良だと思いますよ」

 と、先の山下氏が語る。

「皇太子が天皇に即位されたら、愛子内親王殿下のお立場も変わり、英語を話す機会も増すでしょうからね。天皇のご息女として赴くのと、皇太子のご息女として赴くのでは警備体制も違うでしょう。幾分、伸びやかにお過ごしできるかと思います」

 平成最後の夏を英国で過ごす愛子さま。未来へ繋がる1ページになることだろう。