W杯を彩る美女サポーターたち ロシアより愛をこめて

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 思わずクリックした諸兄。鼻の下を伸ばしちゃって、美女が気になりました? ご覧の女性たちはロシアW杯のスタジアムに集うサポーターやスタッフ。6月14日の開幕からこっち、テレビに映りきらないピッチの外では、“女神の万国博覧会”が繰り広げられていたんです。地元のブロンド美女が微笑み、ソンブレロ姿のメキシカンビューティは明るさを振りまく。さすが、情熱の国スペインはヘソ出しルックときた。みんなエキゾチックぅ!

 普段からサッカーに興味がないと嘯(うそぶ)いている皆さんの「もっと観客席を映せ!」というお怒り、よ~く分かります。そりゃメッシの髭面よりは、メランコリックなサポーターや、投げキッスする大会スタッフの姿を拝みたいですよね。

 いっそロシアへ、なんて前のめりなストライカーにアドバイス。ロシア語は「ヤ・チェビャー・リュブリュー」、スペイン語は「テ・アモ」が愛の囁きです。

 もちろん恋のカウンターアタックにミスは付き物。頬にビンタのレッドカード、もらいませんように。

週刊新潮 2018年7月12日号掲載

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