西日本豪雨の真っ最中に「ラブライブ!」がライブを強行 運営側は“炎上”

芸能2018年7月9日掲載

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普段とは真逆で運営側が炎上

「ラブライブ!シリーズ」と聞いても、「何、それ?」という人も少なくないだろう。だが、メディアミックスの成功例にしてヒット作、社会的にも大きな話題を提供してきた作品なのだ。

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 9人の少女がアイドル活動に励むというのが基本設定。最初の「ラブライブ!」は2010年に企画がスタート。担当声優が発表され、グループ名は「μ’s(ミューズ)」と決まった。

 このμ’sによるライブやシングルの発売、コミック版の連載開始、アプリ版のヒットなどを経て、13年にテレビアニメ(TOKYO MXなど)の放送がスタートすると大ブレイク。14年にテレビアニメ第2期が放送され、15年には映画版「ラブライブ!The School Idol Movie」が公開される盛り上がりを見せた。特に映画版は興行収入28.6億円を叩きだし、同年大晦日のNHK紅白歌合戦にはμ’sが出場を果たした。

 続くシリーズの第2作が「ラブライブ!サンシャイン!!」。こちらのグループ名は「Aqours(アクア)」で、15年に公式サイトが開設された。やはり16年にテレビアニメが制作され、翌17年には第2弾が放映された。

 Aqoursは今年6月から「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! TOUR WONDERFUL STORIES」をスタート。西武ドーム、大阪城ホールを経て、7月7日と8日はマリンメッセ福岡でのライブが予定されていた。

 さて、少々話は逸れるのだが、この「ラブライブ!」の熱狂的なファンは「ラブライバー」と呼ばれる。彼らの“マナー”を巡る議論は、ネット上では“定番ネタ”として知られる。

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