新宿2丁目でモテる「西野ジャパン」は誰? ポーランド戦“現地”ルポ

社会2018年6月30日掲載

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 1つの球を追って汗だくで駆け回る22人の男たち――。いよいよ決勝トーナメントが始まるW杯ロシア大会に、別の意味で目を離せない人々がいた。新宿2丁目の住民による西野ジャパン評である。

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 サッカー日本代表におけるゲイからの支持は、長らくGKの川島永嗣(35)がトップに君臨していた。その人気は日本国内に留まらず、前々回(2010年)の南アフリカ大会の際には、ゲイ向け下着サイトに取り上げられてもいた。

〈「トランクスやブリーフ1枚の半裸の男性たちの写真に交じって、カメルーン戦後、ユニフォーム姿の川島や本田、俊輔らの写真が多数アップされるようになった。特に、川島の写真が多く“エイジ・カワシマ、スーパーキュート!”なんてタイトルがついていて、特にその方面の男性たちには人気のようです」〉

 とのスポーツ紙記者のコメントを、当時「週刊新潮」は掲載している(2010年7月8日号)。また、14年に川島が日本とコロンビアのハーフの一般女性と結婚を発表した際には、「FRIDAY」がゲイバー店員の嘆きの声を伝えている。

〈「エイジもコロンビアとのハーフに行く暇があったら、まず日本男児を試すべきでしょ。そこ端折(はしよ)っちゃダメだろう?」〉

 同誌14年10月3日号に掲載されたこの記事のタイトルは『川島永嗣&室伏広治「結婚報道」でゲイの聖地新宿2丁目が泣いている!』。当時、同じタイミングで川島と並ぶ“スター”だったハンマー投げの金メダリスト室伏広治(43)の結婚も報じられ、ゲイの方々にとってはダブルの悲劇であったと推測できる。

 だが、今大会の川島が、コロンビア戦、セネガル戦とミスを連発していたのはご存知のとおり。これでも川島人気は変わらないのか? 日本対ポーランド戦が行われた6月28日、新宿2丁目へと赴いた。

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