新宿2丁目でモテる「西野ジャパン」は誰? ポーランド戦“現地”ルポ

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西野カントクの若い頃

 実は吉田、米の女性ファッション誌「VOGUE」の電子版が選んだ“今年のW杯イケメン選手15人”に、日本人でただひとり選出されているのだ(「15 Very Attractive Reasons to Watch the 2018 World Cup」6月14日配信)。

 他に選ばれたのは、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス(26)やドイツ代表のマッツ・フンメルス(29)ら。こちらはこちらで、記事を書いた女性筆者の好みが多分に反映されているきらいはあるが、少なくとも吉田に“女心”を惹きつける要素があるのは間違いない。

 ゲームはポーランドに得点を許し、ややクールダウンの気配が漂い始めた後半である。ママの日本代表評も落ち着いたのか、矛先は現役を離れはじめた。

「知ってる? 西野朗カントク(63)、若い頃は超カッコよかったんだから。少年ぽくって。サッカー選手といえば、三浦知良(51)も2丁目でモテたわね。ああいう猿顔はモテる。1995年に出たハーブ・リッツ(1952〜2002)が撮影した写真集、まだ家にあるもん。カズのヌードよ、ヌード……」

 後半34分、交代の準備を始める長谷部誠(34)の裸の上半身が映り込むも、タイプじゃないのか、スルー。そして、あの“ボール回し”タイムが始まる。

「全員、男らしくないわね!」

 見事決勝トーナメントへ駒を進めた西野ジャパン。だが、失ったものもありやなしや――。

週刊新潮WEB取材班

2018年6月30日掲載

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