元KAT-TUN「田口淳之介」が地方営業、手売りでDVDを販売 “J後遺症”の心配

エンタメ 芸能 2018年6月18日掲載

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ジャニーズ後遺症の恐怖

 芸能プロデューサーの野島茂朗氏はいう。

「ジャニーズ後遺症と呼んでいるのですが、当時の栄光を引きずってスターらしく振る舞うものの、楽して客を獲得していた過去と現実のドサ回りの集客、売上の苦労のギャップに苦しみ、鬱病、アルコール依存、薬物依存になったり、犯罪に走ったりする元ジャニーズタレントは少なくありません。ジャニーズは人気アイドルのバックや前座で新人を売り出す手法をとってきたので、彼らが初めてステージに立った時には大観衆がいるのが当たり前。それが特別な環境だったことに気づいて苦労するのは、事務所を辞めてからなんです。テレビCM、テレビ番組での紹介、雑誌の特集、華やかなステージセットや山車のように動くステージ……事務所の力で成り立っていたものは全てなくなり、給料も、売れている先輩からのお下がりも、お小遣いももらえなくなるので、金銭的にも逼迫してしまいます。加えて、インターネット配信や無料動画が増えているので、CDやDVDの市況は非常に厳しいです。ましてや個人事務所の商品など、イベントを重ねて集客や実売の実績を作らないと、店は置いてくれません。だから、ドサ回りと言われようと、イベントをたくさんこなさなくてはならないわけです」

 なかなか過酷だ。

「元光GENJIの赤坂晃(45)は、新宿での水商売にも疲れて南の島へ。独立後のファンクラブに入ってくれた人に、本人直々にお礼の電話をしていた元ジャニタレもいました。田中聖くんは、身内のバーで、まるでホストのように挨拶まわりをして、気苦労が絶えません。かつては、トップアイドルだった豊川誕さん(59)も、インディーズレーベルで発売するCDを片手にキャバレーで歌うそうです」(同)

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