和田アキ子“ボイメン効果”で人生初のシングル2位 同時に判明した意外なデータ

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紅白復帰はなるか

 とはいえ、メインボーカルはあくまで和田アキ子。年末にかけて鼻息も荒くなるに違いない。

「あれほど、『ヒットもないのに紅白に出るな!』と言われ続け、視聴者からも見放された結果の落選ですからね。今回の新曲も特にいい曲とは思えませんし、どちらかというと和田さんがボイメン研究生に『頑張って、頑張って』と励まされているようにしか聞こえません。紅白復帰は厳しいのではないでしょうか。それでも彼女は、2年連続の落選で、とっくに諦めたかと思えば、今も未練はタラタラ。オリコン2位を引っ提げて紅白復帰、40回目の出場を狙うつもりでしょう」(同・芸能記者)

 それでもNHKがクビを縦に振らないなら、いっそのこと「ボイメン研究生 with 和田アキ子」として白組から出るって手も……。あ、その手は05年にm-floとのコラボで使ってたか。

週刊新潮WEB取材班

2018年6月9日掲載

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