今も「小室圭くん」がクリアできない秋篠宮家からの“2つの課題” 院修了も給与は増えず

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佳代さんパート再開も

 佳代さんに資金援助していた山田さんに聞くと、

「耳を揃えて返してほしいところですが、400万円という額は決して小さくないので、少しずつでも構いません。ただ、月に1万〜2万円では完済の前に私が旅立ってしまうかもしれない。せめて月に5万〜6万円のペースで、とは思います」

 佳代さんは現在、休職していたパート勤務を再開、12万円程度の月収を得ているという。

「婚約中に自宅へ行った時も、生活費を借りなければいけないほど切り詰めた生活には見えませんでした。現在は圭君も収入があるのだから、贅沢をしなければ月5万〜6万円の返済は不可能ではないと思います。でも、佳代さんがパートを再開したのは、きっと生活費が苦しくなってきたからであって、私にお金を返すためではないのでしょう」(同)

 連休明けの月曜の出勤時、小室さんを訪ねると、ちょうど手配したタクシーに自宅から佳代さんと一緒に乗り込むところで、問いかけには無言を貫くばかり。

 これではいつまでも課題をクリアできそうにない。

週刊新潮 2018年5月17日号掲載

特集「『眞子さま』と『小室圭くん』に『美智子皇后』のご意見」より

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