風が吹いて桶屋が儲かった? 「剛力彩芽」熱愛発覚で上昇した「ZOZOTOWN」株価

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“男”の株価は上がったけれど、「カネ目当て」とも噂される“女”の株価は、さてどうなるか。「女性セブン」(小学館)が報じた剛力彩芽(25)と実業家・前澤友作氏(42)の熱愛である。

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 前澤氏といえば“紗栄子の元カレ”、そしてファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」運営企業スタートトゥデイ(以下、スタート社)創業社長の肩書を持つ人物。「フォーブスジャパン」(アトミックスメディア)が発表する「日本長者番付2018」では堂々の18位につけていて、資産額はおよそ2800億円。スタート社の株式時価総額でいえば、約1兆円にも上るとか。

 その金満ぶりは、たとえば 「千葉愛が高じて『千葉マリンスタジアム』の命名権を獲得し『ZOZOマリンスタジアム』に変えた」とか、「オークションでバスキアの絵を約120億円で落札」とか、「3億円と目されるスーパーカー『パガーニ・ゾンダ』を事故って大破させた」といったエピソードに現れている。

「それだけに熱愛相手の剛力には、『カネ目当てだろう』との見方が強いですね。本人は『女性セブン』の報道後に更新したInstagramで〈友作さんは、まるで子供みたいにピュアな方〉〈ひたむきで楽しむことを忘れない人柄にいつも勇気をもらい惹かれています〉と純愛を強調していましたが……。前澤さんもあっさり交際を認めていましたし、山口達也(46)のニュースがなければ、ワイドショーを騒がせる話題になったはずです」(芸能記者)

 あまり話題にならなかったとはいえ、見ている人は見ている、ということなのか。というのも、報道後、スタート社の株価は、興味深い値動きを見せていたからだ。

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