「貴乃花」裁判闘争が水入りに… 「貴公俊」暴行事件
これほど間の悪いこともない。なにしろ今度は貴乃花部屋所属の力士が暴行事件を起こしたのだから……。元横綱日馬富士による事件で、貴乃花親方は“反撃”に向けた計画を練っていたという。が、弟子の件で被害者側としての立場が一転、自らの部屋にも加害者を抱える身に。大一番は“水入り”になるのか。
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相撲界に新たな「暴行事件」が起きたのは、大阪場所8日目の3月18日。今場所から十両に昇進したことで話題になったばかりの双子力士の兄・貴公俊(たかよしとし)(20)が、自分の付け人をボコボコにしてしまったのである。
スポーツ紙記者が言う。
「この日、貴公俊が取組前に土俵下の控えに入るのが遅れ、花道を走ってしまった。その結果、審判委員に注意され、付け人の指示が遅かったからだと、支度部屋に戻ってから顔面などを数発殴りつけたのです」
付け人は口の中を切り血だらけに。周囲に血が飛び散っていたという。その時、貴乃花親方はといえば、
「親方は、大阪場所初日から4日間欠勤し、協会との溝を益々深めていましたが、5日目からは姿を見せるようになっていました。ただ、役員室には居辛いのか、連日、数分で会場を後にしていた。暴行が起きた時も不在だったのです」(同)
貴乃花親方にとっては大ダメージであるのは言うまでもない。今回の暴行事件は貴乃花親方を目の敵にする八角理事長率いる日本相撲協会を利することになってしまった。
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