紅蘭、テレ東を出禁に? 仮病で「バス旅」ドタキャン疑惑

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 草刈正雄の長女、紅蘭(28)の熱愛が発覚したのは昨年11月のこと。お相手は、薬物使用や強盗致傷などの犯歴を持つラッパーだった。ただでさえ業界でのイメージダウンは避けられないのに、仕事をサボったともなれば、いよいよ芸能界を追放か――。

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 紅蘭がドタキャンしたのは、テレビ東京の看板番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』。3月31日に予定されている放送では、マドンナとして小野真弓が起用されているが、本来ならば、このポジションは紅蘭だったという。

「収録は、2月24日から行われることになっていました。ですが、突然、その前日になって、紅蘭さんのマネジャーから、“腹痛のために行けない”という連絡が入りました」

 と明かすのは番組関係者だ。焦ったスタッフが、現在は番組でナレーションを担当する太川陽介のマネジャーに相談し、スケジュールを押さえられたのが、太川と同じ事務所の小野だった。

 1日遅れで収録はスタートし、3月2日までかかったというが、26日にコトは“発覚”する。急病のはずの紅蘭が、愛犬と共にドライブを楽しむ写真をインスタにアップしていたのだ。

「マネジャーからのドタキャンの連絡も悪びれた様子がなかったし、これではうちを出禁になるかもしれないです」(同)

 当のマネジャーは“急性胃腸炎だった”と主張するのだが、愛犬とのドライブについて聞くと、

「知りませんでした」

 3月29日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。

週刊新潮 2018年4月5日号掲載

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