「加藤綾子」にオファー殺到 NHKで司会、TBSで女優…

芸能週刊新潮 2018年4月5日号掲載

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 4月を前に咲き乱れているのは、初夏の陽気につられた桜ばかりではなかった。

 フジテレビを退社して3年目。フリーアナウンサーの加藤綾子(32)にオファーが殺到している。

「4月から始まるNHK Eテレの語学番組『世界へ発信!SNS英語術』のMCに抜擢されるとの発表がありました。さらにTBS日曜劇場『ブラックペアン』で治験コーディネーター役に挑戦します。過去、フジテレビの『世にも奇妙な物語』に出たことはありましたが、連ドラである今作で本格女優デビューを飾ることになります」(スポーツ紙記者)

 この4月は彼女にとって転機だった。

「日曜夜にMCを務めていたフジテレビのスポーツ情報番組が春の改編で終了。生放送だったので、スケジュールに余裕ができたのだと思います。そこに各社がオファーしているのでは」(同)

とはいえ、首をかしげるのはフジテレビ局員だ。

「確かに、加藤さんの所属事務所は篠原涼子さんら俳優も所属しており、ドラマスタッフへの伝手(つて)もあります。ですが、フリーになる前の彼女から“女優をやりたい”とは聞いたことがありませんでした。そもそも女優をやりたい人がアナウンサーになったりしないでしょう」

 移り気なオンナ心ということなのか。

「本人は今も女優業に専念しようとは思っていないんです」

 と、芸能関係者が謎解きをしてくれる。

「これまでもドラマの依頼はあったそうです。ですが、今回のドラマのプロデューサーは過去にアナウンサーを起用した経験もあり、業界では敏腕で知られている。そこで加藤さんも新しいことにチャレンジしようと決めたそうです。今後もアナウンス・司会業を中心にやっていく気持ちに変わりはありませんよ」

 女優への思いは未だつぼみだという。いわんや、咲きたくなくても花開くのが桜というもの――。