「高橋一生」に熱愛報道を記者が質問、ところが“ガン無視”した挙げ句…

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芸能記者の質問にクレーム

「そこで、会見終了直後に某スポーツ紙の記者が『熱愛報道がありましたが』と声をかけました。ところが高橋は、完全に無視。まあノーコメントで通すにしても、笑顔で会釈をするとか、『いいお友達です』で交わすとか、いろいろと対応はあったと思いますけどね。無言でスルーした挙げ句、関係者4、5人にガードされて会場を出て行ってしまったんですから、正直言って我々の印象は決して良くはありませんね」(同)

 さらに、

「高橋は会見後、NHKに対して『ああいう質問は困る』とクレームをつけたそうなんです。それで、質問を投げかけた記者は珍しくNHKから注意を受けていました。おかげで高橋の周囲もピリピリしているし、記者も森川との件については今後質問できませんね」(同)

 あの柔和な笑顔からは、なかなか想像できない神経質な一面が垣間見えたというわけだ。もっとも、高橋を知る芸能関係者に言わせれば、

「彼は、普段は気さくでとても良い人なんですが、ぶら下がりで報道陣に囲まれたり、インタビューを受けるとなると、未だに緊張する人なんです。10歳で子役デビューしたから、芸歴はもう27年。直して欲しい点ですね。仕事とプライベートを区別しているということかもしれませんが、芸能記者を上手くかわす術も身に付けて欲しいものです」

 と、苦笑いするばかり。

 一方、お相手の森川のほうは、3月16日に行われた新CM発表会が熱愛報道後、初の公の場だったのだが、

「報道陣から『交際は順調ですか?』と質問が飛ぶと、無言ながらも可愛らしい笑顔で会釈して会場を後にしました。堂々とした対応が印象的でしたね」(前出・マスコミ関係者)

 15歳も年下の彼女の振る舞いを、高橋も少しは見習うべきかも?

週刊新潮WEB取材班

2018年3月27日掲載

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