思想的な意図はない? 「昭和天皇」モデルのピンク映画 右翼重鎮が苦言

社会週刊新潮 2018年3月8日号掲載

  • 共有
  • ブックマーク

不敬描写で公開延期「昭和天皇」のピンク映画(下)

 2月16日から上映予定だったピンク映画「ハレンチ君主 いんびな休日」は、その直前になって公開が突如延期となった(※後に公開中止)。同作のあらすじは、監督でもある荒木太郎氏(57)扮する〈王〉が失踪、AV女優演じるカストリ雑誌記者の〈タカ〉に連れられ、カメラマンである夫〈菊地〉と暮らす自宅へ……というもの。〈王〉の風貌や映画の資料にある〈敗戦を機に霊長類宣言〉との記述から、昭和天皇をモデルにしていることは明らかで、不敬描写がこれでもかと連ねられているのだ。
...

記事全文を読む