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“サーヤのご主人”は異動 小池都知事「人事」戦略の波紋
“人事”を尽くして天命を待つ――。もっとも、小池百合子都知事(64)の場合は、運命を天に任せるつもりはさらさらないらしい。都政担当記者が言う。
「4月1日付の局長、部課長級の人事が発表になったのです。小池さんにとっては、初めての定期異動となります」
まずは、日本一有名な都庁職員についてご紹介しておこう。
「黒田清子さんのご主人、慶樹さんです。これまでの港湾局から建設局へ移ることになりました。公園緑地部の利用促進担当課長というポストで、飲食店の誘致など、都が保有する公園の活用法を検討する部署です。...
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黒田清子さん、伊勢神宮祭主に “名誉職”ではない重責
皇籍離脱からはや12年。“サーヤ”こと黒田清子さん(48)の人生に、新たな転機が訪れようとしている。
6月19日、伊勢神宮の祭主に就任したのだ。
宮内庁担当記者の話。
「祭主は、天皇陛下の名代として伊勢神宮に赴き、祭事を執り行う極めて重要なお立場で、皇族か元皇族の方が務めるのが習わし。これまでは、昭和天皇の娘で今上天皇の姉にあたる池田厚子さんが務めていましたが、86歳とご高齢のため、退任を申し出たようです」
そこで白羽の矢が立ったのが、サーヤだったわけだ。...
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